院長の診療における基本的姿勢は「信頼」「ゆとり」のある診療を目指して、学会・研究会および論文活動などを通して、正しい医学的知識、診療技量の会得・実践などに日々努める事であります。
さらに、学会・研究会、専門委員会等で活躍している信頼のおける医師が働いている他の医院・クリニック、病院および診断や治療専門施設とのネットワークを大切にして、私の医院を訪れてくれた女性の健康維持に努める事であります。

具体的には
健康で生き生きとした女性の一生をおくるために必要なトータル・ウイメンズ・ヘルス・ケアを目指して診療しています。

そのために、
  1. 特別な管理・治療、診療などが必要な方には「ゆとり」ある診療のために専門外来を設置。
  2. MRI、CT、骨密度測定などは最新の機器による精度の高い検査法が求められていますので信頼できる施設とのネットワークの構築。
  3. かかりつけ医の責任を果たすために日本産婦人科学会専門医・日本乳癌学会専門医である院長と信頼できる医師との手術を含めた共同治療の確立。
  4. 適切なる専門医との連携診療をおこなうために内科専門領域医師(例えば、生活習慣病など)とのネットワークの構築。
  5. 各種診断方法の結果がまちまちで確定・鑑別診断が困難な例に対する積極的なコンサルテーション(例えば細胞診結果について日本を代表する診断医などに相談すること)の実施→当院を受診された方への信頼と責任を果たすために院長が専門医師等に診断基準について相談することを意味しています。
Since May,2002
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